作家名 | モンブラン 万年筆 |
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作品名 | マイスタースティック No.146 |
買取品目 | 書道具 |
買取方法 | 出張買取 |
ご依頼地域 | 東京都杉並区永福 |
買取参考価格
15,000円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
お客様の声
遺品整理をしていた時に書道具や和楽器が出てきました。その際に和楽器や骨董品全般を引き取ってくれる専門業者があると知り、五宝堂さんに査定をお願いしました。一つ一つ丁寧に対応していただき、スムーズに売却できました。ありがとうございました。
五宝堂スタッフより
本日は、東京都杉並区永福へ出張買取。
遺品整理にともないお声かけいただきました。
故人様の生前のご趣味でありました高級万年筆、書道具、三味線、篠笛などが多数ございましたので、1点1点、丁寧に対応させていただき、お客様にご満足いただける金額にてお譲りいただきました。
本日お売りいただきましたのは、モンブランの万年筆で人気のマイスタースティックシリーズ。
モンブラン(Montblanc)は1906年にドイツで創業された万年筆メーカーです。
現在はリシュモングループが保有する筆記具ブランドの一つとなっており、以前は入門モデルの製造も行っていましたが、現在は革など高級素材にこだわった高級志向のモデルを中心に製造しているブランドです。
日本でも高級文具として多くの支持を集め、万年筆の定番メーカーとして愛されております。
モンブランの中でも、マイスターシュテュックシリーズは1924年に発売されて以降、基本構造はほぼ変わってなく、現在でもモンブラン万年筆の定番と言われており、熟練の職人によって手作業でつくられております。
元米国大統領ジョン・F・ケネディ氏や作家のエドガー・アラン・ポーも愛用者として有名です。
万年筆の原型は、953年のエジプトにあったと言われてい。ます。その後世界中で改良が進められ、現在の形に近付いていきました。1884年には日本に輸入され、日本にも万年筆が広まっていきます。その後、第一次世界大戦後に万年筆の製造が盛んに行われるようになりました。
1960年代までは、文章を書くための筆記用具として万年筆が主に使われてきました。しかし、手軽に使えるボールペンが広まっていくと、徐々に万年筆は使われなくなっていきます。
しかし、近年は文房具に様々な価値が見いだされるようになりました。ただの筆記用具としてだけでなく、嗜好品としての価値も認められるようになってきているのです。その中で万年筆は、その名の通り長年使い続けられる文房具として、またステータスとして、独自の価値を持つようになりました。
最近ではコレクターのための情報誌が数多く出版されています。
五宝堂では尺八、篠笛、龍笛、琵琶、三味線、琴、小鼓、笙 (しょう)などの和楽器を中心に取り扱っております。また、古美術品や骨董品などの査定も可能です。
LINE査定やお電話だけの相談も承りますのでお気軽にお問合せください。
大量にあってもお任せ下さい。蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。現地に無料でお伺いしてご対応致します。
本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。