東京都立川市にて、斎藤清、藤田嗣治、徳力富吉郎の木版画、三味線や琴などの和楽器

東京都立川市にて、斎藤清、藤田嗣治、徳力富吉郎の木版画、三味線や琴などの和楽器
東京都立川市にて、斎藤清、藤田嗣治、徳力富吉郎の木版画、三味線や琴などの和楽器
作家名
作品名木版画、三味線、琴など
買取品目版画・リトグラフ
買取方法出張買取
ご依頼地域東京都立川市

買取参考価格
200,000円

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

参考買取価格一覧

お客様の声

三味線や琴などの和楽器の買取をお願いしました。訪問査定に来ていただいた際に、木版画なども買い取っていただけるとの事でこちらもお願いしました。今回、急な申し出にも関わらず、丁寧に対応して頂き、本当に感謝しております。

五宝堂スタッフより

本日は東京都立川市へ出張買取。

お引越しに伴うお片付け整理にてお呼びいただきました。

斎藤清、藤田嗣治、徳力富吉郎の木版画、三味線やお琴などの和楽器がたくさんございましたので、1点1点丁寧に対応させていただき、お客様にご満足いただける金額にてすべてお売りいただきました。

骨董品買取 五宝堂では、大切にされてこられた版画・木版画の買取を強化しております。

版画・木版画について

一つの版を用い、同じ図柄の作品を複数枚制作する版画技法。
古くは実用的な印刷技術として活用されていましたが、次第に芸術作品としての側面を持つようになりました。

木版技術の日本伝来は非常に古く、飛鳥時代までさかのぼります。
中国から仏教とともに伝わり、その布教に用いられました。
技術も進化していき、室町の頃には出版が産業として成り立つレベルに到達します。
しかし活版印刷の技術が伝わると文字印刷の主流はそちらに移りました。
しかし、本屋が登場した江戸時代、型にはまった文字だけでなく、挿絵など自由な表現ができる木版は再び脚光を浴びることとなります。

その後は浮世絵に用いられるなど木版が大いに活躍しますが、明治の開国とともに欧米の印刷技術が伝わり、木版は衰退し始めます。
この木版技術を芸術作品として残そうと、創作版画運動が興ります。戦後は池田満寿夫や棟方志功などの活躍で、日本の木版画は海外にも知られる芸術となりました。
一方ヨーロッパでは木版画に代わり、銅版画やエッチングが版画技法として広まり、これらもやがて日本へと伝わり、駒井哲郎や小磯良平など多くの作家が制作を行っています。

五宝堂ではこれら版画作品を国内外の作家問わず幅広く対応しております。お気軽にお問い合わせください。

また、和楽器、茶道具、煎茶道具、書道具、古美術品、骨董品など、幅広く対応させていただきます。

査定は無料でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

大量にあってもお任せ下さい。蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。現地に無料でお伺いしてご対応致します。

本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。

 

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