東京都渋谷区にて、河内光明の銀急須などの煎茶道具、17弦琴、13弦琴などの和楽器、色絵や染付の古伊万里 小鉢、小皿、猪口、銘々皿、竹網代花籠、骨董箪笥などをご評価しました。

東京都渋谷区にて、河内光明の銀急須などの煎茶道具、17弦琴、13弦琴などの和楽器、色絵や染付の古伊万里 小鉢、小皿、猪口、銘々皿、竹網代花籠、骨董箪笥などをご評価しました。
東京都渋谷区にて、河内光明の銀急須などの煎茶道具、17弦琴、13弦琴などの和楽器、色絵や染付の古伊万里 小鉢、小皿、猪口、銘々皿、竹網代花籠、骨董箪笥などをご評価しました。
作家名
作品名銀急須、琴、古伊万里、花籠、骨董箪笥など
買取品目煎茶道具
買取方法出張買取
ご依頼地域東京都渋谷区

買取参考価格
300,000円

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

参考買取価格一覧

五宝堂スタッフより

本日は東京都渋谷区へ出張買取。

お引越しに伴うお片付け整理にてお呼びいただきました。

当店が買取を強化しております箏や三味線など和楽器をはじめ、銀急須などの煎茶道具、古伊万里の小皿などが多数ございましたので、1点1点丁寧に対応させていただき、お客様にご満足いただける金額にてすべてお売りいただきました。

本日お売りいただきましたのは、東京銀器の伝統工芸士、二代目 光明(河内光明)作の銀製急須。一枚の銀板から日本の伝統技法の鍛金(たんきん)でたたき出し、伝統的な縦筋文様が美しい逸品。

一枚の銀板から日本の伝統技法の鍛金(たんきん)が美しい逸品。使い込むと銀の色合いがくすんでいくのが特徴です。あえて使用せず「鑑賞用」とする人も見受けられますが、使用することによって現れる独特のくすみを堪能する人も少なくありません。

江戸時代の初期、茶道は「上級階級の人の嗜み」という位置付けでした。
茶道具を所持すること自体がステータスであり、特に銀瓶のような希少価値の高い茶道具は「身分の高さや富を象徴するもの」だったのです。
当時は、身分の高い武士や富裕層の商人たちが所有していたと考えられています。鉄瓶で沸かしたお湯は鉄分の風味が感じられますが、銀瓶で沸かしたお湯は水の本来の味わいを感じられるのが特徴です。
そのため、あえて銀瓶を愛用する茶道愛好家も多いといわれています。

骨董品・古美術品買取の五宝堂は、お譲り頂いたお品物を、大切にしてくれる新しい方の元へと橋渡しをすることが仕事です。
骨董屋ならではの審美眼で、貴重なお品物を一点一点丁寧に対応・評価することを常に心がけています。

故人様が大切にしていた骨董品(茶道具、焼き物、陶磁器、刀剣 など)や美術品(日本画、油絵、掛軸など)のほか、書道具、彫刻作品など、趣味でご使用されていたものなども是非ご相談ください。

査定は無料でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

大量にあってもお任せ下さい。蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。現地に無料でお伺いしてご対応致します。

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