書道紙 紅星牌(半紙・宣紙・古紙)や二玄社の掛軸など【さいたま市浦和区】

書道紙 紅星牌(半紙・宣紙・古紙)や二玄社の掛軸など【さいたま市浦和区】
書道紙 紅星牌(半紙・宣紙・古紙)や二玄社の掛軸など【さいたま市浦和区】
作家名
作品名書道紙 紅星牌(半紙・宣紙・古紙)や二玄社の掛軸など
買取品目書道具
買取方法出張買取
ご依頼地域埼玉県さいたま市浦和区

買取参考価格
280,000円

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

参考買取価格一覧

五宝堂スタッフより

こんにちは。和楽器・骨董品・古美術品買取専門店の五宝堂でございます。

本日は、書道家様からのご依頼で、埼玉県さいたま市浦和区へ出張しました。書道紙(半紙・和紙・中国紙・蝋箋・古紙)を中心に拝見させていただき、二玄社の掛軸や書道本など、お客様にご満足いただける金額にてすべてお譲りいただきました。

【書道紙(半紙)の査定ポイント】

①日本の和紙 or 中国の唐紙なのかどうか

書道用の紙としては日本の和紙と中国の唐紙があります。中国の紙は安徽省で生産されている紅星牌などの宣紙が高く評価されています。

画仙紙とはもともと中国原産の白色大判の宣紙で、今では大判の書画用の紙を総称したものです。
輸入物の画仙紙が、宣紙・唐紙・単宣、羅紋箋や麻紙などでこれに対し国内で漉かれたものを和画仙と呼んでいます。
用途や目的に応じて素紙で用いる場合と、色々な細工を施した加工紙とに分けられます。
大字仮名の登場で多くの画仙紙が使われるようになりました。

基本となるサイズは、「四尺画仙(よんしゃくがせん)」、別名 「全紙(ぜんし)69×136cm 」「小画仙(しょうがせん)」・「四尺物(よんしゃくもの)」と呼びます。
「四尺画仙(よんしゃくがせん)」を基本として、これを縦半分に切ったものを、「半切(はんせつ)」「条幅(じょうふく)」と呼びます。

②状態について

書道具に限らずあらゆるジャンルでもいえることですが、基本的には未使用でイタミがないものが査定が良くなり売れる書道道具になります。綺麗な状態は望ましいですが決してご自身で修復したりせず、そのままの状態で拝見させてください。

五宝堂では、半紙などの書道紙をはじめとした書道具を集めております。
書道本、硯、墨、紙、印材、拓本、書画、筆、中国骨董、掛軸など、幅広い商品ジャンルをお取扱いしておりますので、遺品整理やコレクションの整理にはぜひ、ご相談ください。

「こんなものは売れないだろう」とご自身で判断せず、まずは一度ご相談ください。
書道具に精通した経験豊富な査定士が丁寧に拝見させていただきます。

大量にあってもお任せ下さい。
蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。
現地に無料でお伺いしてご対応致します。

本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。

 

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