時代武具 甲冑、鎧、屏風、仏像など【愛知県名古屋市】

こんにちは。骨董品・古美術品買取専門店の五宝堂【京都支店】でございます。

本日は骨董品出張買取を頂き、愛知県名古屋市まで出張させていただきました。現代甲冑や六曲一双屏風、木彫りの仏像などありましたので、1点1点丁寧に拝見させていただき、お客様にご満足いただける金額にてお譲りいただきました。

【甲冑(かっちゅう)について】
鎧は、戦いのときに腹部を守るもの。兜は頭部を守るもの。鎧と兜と合わせて甲冑と呼ばれています。
飛鳥時代や奈良時代には、日本独自の短甲や大陸の騎馬遊牧民の影響を受けた挂甲と呼ばれる鎧が出現しました。平安時代になって武士が出現し、馬上で弓矢を撃ち合う騎射戦に備えた大鎧という 日本独自の 甲冑 が生まれます。
唐との交流が途絶え、国風文化の中で生まれた鎧で、騎乗の上級武将が着用しました。

五宝堂では甲冑をはじめ様々な骨董品を扱っております。
古い昔の鎧や兜、立物、小具足、羽織、一式揃っている場合はもちろん、兜のみ、小具足のみ、面頬のみなどでも買取させて頂きます。

生前・遺品整理をするなら骨董・美術品などの価値がわかる｢五宝堂｣にご相談ください。

現在、五宝堂では東海地方(愛知県、岐阜県、三重県)、近畿地方(京都、大阪、兵庫、奈良、滋賀)への出張を強化しております。

大量にあってもお任せ下さい。
蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。

本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。