陽炎園 淡海ぜぜ 膳所焼 安南写七賢人絵 数茶碗 茶道具

陽炎園 淡海ぜぜ 膳所焼 安南写七賢人絵 数茶碗 茶道具
陽炎園 淡海ぜぜ 膳所焼
陽炎園 淡海ぜぜ 膳所焼 安南写七賢人絵 数茶碗 茶道具
陽炎園 淡海ぜぜ 膳所焼
作家名
作品名陽炎園 淡海ぜぜ 膳所焼 安南写七賢人絵 数茶碗 茶道具
買取品目茶道具
買取方法出張買取
ご依頼地域東京都稲城市

買取参考価格
10,000円

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

参考買取価格一覧

五宝堂スタッフより

こんにちは。茶道具買取専門店の五宝堂でございます。

本日は家屋解体前のお片付け整理のご依頼で、東京都稲城市へ出張してきました。表千家の茶道具を中心に拝見させていただき、お客様にご満足いただける金額にてお譲りいただきました。

【茶道具買取 陽炎園について】
陽炎園は、かげろうえんと読み、大名茶人 小堀遠州の遠州七窯のひとつ膳所焼の窯元です。
膳所焼は、滋賀県大津市膳所にて焼かれる陶器で、江戸初期に起こった膳所藩のお庭焼です。
藩主菅沼定芳の時代に焼かれ始め、その後の藩主石川忠総の時代に全盛期を迎えたと伝わっています。

膳所焼 陽炎園の箱書は「淡海ぜ々 陽炎園造」となっているもの多く、作品の底裏部分に「ぜ々」という陶印が用いられています。
陽炎園の「淡海ぜ々」という言葉なのですが、昔近江地方が「淡海」と書かれ、これは琵琶湖のことを指しており、この近くで焼かれている、ということからこの言葉が頻繁に使われているようです。

【数茶碗(かずちゃわん)について】
数茶碗(かずちゃわん)とは客が多数の場合、水屋で多く茶碗を使用して茶を点てて運び出すのに使用する茶碗を数茶碗といいます。
また寺院などで毎月茶会を催す際に、多数の来喫者にそなえて、揃った茶碗を五十個とか三十個とか焼いたものを数茶碗と呼んでいます。

五宝堂ではコレクションの茶道具の整理や譲り受けて価値が知りたいなど、いろんなご相談に対応しております。
茶道具のご売却をお考えでしたらぜひ五宝堂をご用命ください。
時代物の1点物からお稽古道具まで幅広くお取り扱いしております。

大量にあってもお任せ下さい。
蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。

本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。

 

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