こんにちは。骨董品・古美術品買取専門店の五宝堂でございます。
本日は遺品整理のご依頼で、東京都台東区へ出張してきました。明治期の版画を中心に拝見させていただき、お客様にご満足いただける金額にてお譲りいただきました。
【小林 幾英(こばやし いくひで)について】
明治時代の浮世絵師。
号:幾飛亭(いくひてい)筬飛亭(せいひてい) 通称 小林英次郎
流派:落合芳幾の門人。
生没年:生没年未詳
時代:明治18年(1885年)から明治31年(1898年)
活動拠点:江戸(東京)
たて1枚及び3枚続の「東京名所」シリーズや「東錦倭風俗」の3枚続物の他、明治20年代に鉄道錦絵、憲法発布、磐梯山噴火図などを主に名所絵、風俗画、戦争絵を描いている。
現在、五宝堂では浮世絵・錦絵などの版画作品の査定・買取を強化しております。経験と知識が豊富な査定士の確かな目利きで価値ある品を見極め、評価致します。
作家が不明なお品や価値があるか分からないお品でも、査定は無料でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
版画作品をはじめ、骨董・古美術品、掛軸、屏風、茶道具、書道具など、ジャンル問わずお取り扱いしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
大量にあってもお任せ下さい。
蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。
本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。