加賀蒔絵師 清瀬一光 作 内梨地 蒔絵 大棗 茶道具

加賀蒔絵師 清瀬一光 作 内梨地 蒔絵 大棗 茶道具
加賀蒔絵師 清瀬一光 作 内梨地 蒔絵 大棗 茶道具
作家名清瀬一光
作品名内梨地 蒔絵 大棗
買取品目茶道具
買取方法出張買取
ご依頼地域埼玉県越谷市

買取参考価格
38,000円

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

参考買取価格一覧

五宝堂スタッフより

本日は茶室整理のご依頼で、埼玉県越谷市に出張してきました。棗などの茶道具を中心に拝見させていただき、お客様にご満足いただける金額にてお譲りいただきました。

五宝堂ではコレクションの茶道具の整理や譲り受けて価値が知りたいなど、いろんなご相談に対応しております。
茶道具のご売却をお考えでしたらぜひ五宝堂をご用命ください。
時代物の1点物からお稽古道具まで幅広くお取り扱いしております。

【大棗について】
棗(なつめ)は、抹茶を入れる茶道具の一種です。

大棗(おおなつめ)・中棗(ちゅうなつめ)・小棗(しょうなつめ)の3種類の大きさに分類され、それぞれ用途が異なります。

・大棗:薄茶専用
・中棗:薄茶・濃茶兼用
・小棗:濃茶専用

また、平べったい形状の平棗もあり、こちらは直径が高さの約2倍あるのが特徴です。

【清瀬一光(きよせ いっこう)について】

清瀬一光氏の作品は、金沢漆器ならではの品格と華麗さを、加賀蒔絵の高度な技術で表現した、豪華絢爛な美しさが特徴です。
加賀蒔絵とは、金粉の粒子の大きさや色味を調整することで、金のみで遠近感や奥行きを表現し、華やかな世界観を創出する技法のことです。
その卓越した技術と革新的な精神によって生み出される作品は、ほかの追随を許さない、唯一無二の輝きを放っています。

清瀬一光は、茶道具買取でも需要が高い作家のひとりとなっています。

1942年:石川県金沢市に初代の長男として生まれる
1986年:2代目「清瀬一光」を襲名
1995年:通商産業省(現 経済産業省)より伝統工芸士に認定
2004年:経済産業省中部経済産業局長表彰
2005年:全国漆器展にて“日本漆器商工業協同組合連合会理事長賞受賞”受賞
2006年:石川県知事表彰
2007年:経済産業大臣表彰
2009年:日本伝統工芸士会より功労者表彰

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