【この作品について】
燃え盛る炎のように紅葉した木々の先に天を指すようにそびえ立つ三井寺の三重塔。
日本の四季の美しさを改めた感じ取れる名作。
清水規の作品は、日本の風景や寺院などを中心に優しいタッチと色合いで描かれている作風が特徴的です。
【清水規(しみず のりについて】
正没:1962年~
東京出身。日本画家。
1988年創形美術学校卒業後、1989年まで絵画保存研究所に勤務し、 横山大観や横山操など絵画の修復に従事する。
全国各地で個展を開催。
【日本画の査定ポイント】
様々な要素で同じ清水規の日本画作品であっても、査定額は大きく異なってきます。幾つか要素を挙げますのでご参考にしてください。
①状態
②作品の出来・不出来・題材
③サイズ
④制作年代
⑤共シールの有無
他、清水規展覧会などの画集掲載作品であると価格UPとなります。このように同じ清水規の作品でも、様々な要素により査定額は異なります。
また、相場(業者間での流通価格)も変動します。
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本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。